子供と一緒に使える昇降式デスク

How to

こんにちは。Osugiです。

最近、在宅ワーク環境にも飽きてきたのと、子供が大きくなってきたこともあり、子供と共用の新しい机でも購入しようと思い、その検討内容をまとめたいと思います。

はじめに

一時期のテレワークが爆発的に増えた時期に比べ、会社へ出勤して、仕事をすることも多くなってきているとおもいますが、まだまだ家で仕事をしている人も多いと思います。

その一人である私も、家の同じ場所でずっと座って仕事をしているのもだんだん飽きてきたので、別の部屋に机を購入して仕事の気分転換ができる場所を作りたいと以前から思っていました。

その中で、以前から気になっていた昇降式デスクなら、子供と一緒に机が使えて尚且つ、気分転換ができる仕事場が増えるのではないかと言うことで、検討を始めました。

この動画を見れば、昇降式デスクを検討している方や、子供と一緒の机を検討したいかのDesk選びに役立ちますので、最後まで見ていただければ幸いです。

結論

先に結論を書きます。色々考えた結果、以下の昇降式デスクにしました。

・FlexiSpot E7Pro 天然竹天板 140×70

決め手になったのは、天板が竹というのと足の形がコの字というところでした。

検討内容は以下に記載します。

昇降式デスクに求めるもの

昇降デスクには下記の3点の観点でそれに見合うものを探してみました。

  • サイズは、横幅は140㎝以上、奥行きは、60㎝以上、高さは、60㎝〜110㎝
  • 予算は、5万〜10万円
  • 電動式で、メモリ機能があること

サイズに関しては、現在使用している机が横幅160㎝、奥行き70㎝、高さ75㎝のものを使用しており、特に奥行きは、60㎝以上ないと、モニタを置いて作業ができないので、これぐらいの広さが欲しいと思いました。

予算に関しては、電動式昇降デスクで、天板を選べるものというとこれぐらいの値段になってしまうみたいなので、とりあえずこの値段に設定しました。

サンワサプライ 電動上下昇降デスク ERD-M14070LM

引用元:SANWA SUPPLY

サンワサプライは、PCデスクから各種カバー・ケース・USBフラッシュメモリなど多岐にわたる製品を取り扱う日本のサプライヤです。

サンワサプライのERD ~M1407LMの仕様は下記の通りです。

  • サイズ:横幅 1400㎝ 奥行き 70㎝ 高さ 63〜128㎝
  • 天板耐荷重:80kg
  • 天板重量:20.2kg ※梱包重量からの推測値
  • 脚重量:29.8kg ※梱包重量からの推測値
  • 昇降スイッチ:レバースイッチ メモリ機能付き(最大4つまで)
  • 障害物検知機能付き
  • Bluetooth付きでスマホから操作可能
  • 価格:235,400円

天板の色は、白、薄い木目、濃い木目から選べて、足の色も黒と白から選べるタイプです。

脚の色も、黒と白から選べるので、天板とあわせえると部屋に合わせてカスタマイズができると思います。

オプションも色々取り付けられそうで、カスタマイズができそうです。オフィスで使用するのを想定していそうな作りで耐久性もありそうです。

しかし、価格がとても高くて手が出せない感じですが、他のサイトを調べると5万円台で売られているとこもありました。

COFO Desk Premium

引用元:Cofo Desk Premium

COFOは、2016年千葉県を拠点に立ち上げた「高水準の品質を極限まで低価格で」を経営理念に生活を豊かに彩るアイテムを届ける癒し空間創造ブランドです。

COFO Desk Premiumの仕様は下記の通りです。

  • サイズ:幅 120/140/160/180㎝ × 奥行き 70㎝ × 高さ63〜128㎝
  • 天板耐荷重:125kg
  • 天板重量:120サイズ/26.3kg 140サイズ/30.7kg 160サイズ/35.1kg 180サイズ/39.5kg
  • 脚重量:約31kg
  • 障害物検知機能付き
  • 天板の裏はSteel製
  • 昇降スイッチ:ボタン式 メモリ機能付き(最大4つまで)
  • 価格:93,999円 → 77,999円

天板の色は、ナチュラル/ウォルナット/ブラック/ホワイトで天板の仕上げは、天然ラバーウッド材で、なので、ナチュラルやウォルナットは、木の手触りは感じられないかもしれませんが、木の風合いを楽しめるものもあります。天板も面取りが丸く面取りされているので、天板の角に触れる時の手触りはよいと思います。

脚の色も、黒と白と2種類から選べるので、インテリアに合わせて選べるのと、脚の形が丸いので天板の丸みも合わせて柔らかい印象を与えると思います。

天板の裏がSteelなので、マグネット式のパーツを簡単に取り付けることができることができてカスタマイズが簡易的にできるところがいいと思います。

しかし、その分重量が重いので、組み立てをするときは大変になります。

FlexiSpot E7 Pro

引用元:FlexiSpot E7Pro

FlexiSpotは、「Work like new,Live like new」をコンセプトに、電動昇降デスクやチェアを提供している会社です。アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリアにおいて公式ショッピングサイトを展開し、グローバルに製品を展開しているブランドです。

FlexiSpot E7 Proの仕様は下記の通りです。

  • サイズ:幅 120/140/160㎝ × 奥行き 60/70㎝ × 高さ60〜125㎝ ※幅が120㎝の場合のみ奥行が60㎝
  • 天板耐荷重:100kg
  • 天板重量:様々な天板が選べるので一概には言えないが、
  • 脚重量:約35kg
  • 障害物検知機能付き
  • 昇降スイッチ:タッチパネル式 メモリ機能付き(最大4つまで)
  • 価格:天板無し61,600円 天板有り83,600円※天板のサイズによっては、安価になるものもあり。

FlexiSpotの良いところは、天板が選べるところです。公式HPで掲載されているものだけで、14種類もあり、しかも値段が許せば、一枚板を使用することもできます。あまりにも高すぎて机だけで使用するにはもったいないですが・・・

FlexiSpotには様々な形状の足も選べるのですが、E7Proを選定した理由としては、コの字型の足が選べるというところでした。私は、完全にPC用のDeskとして使おうと思っているので、椅子を回転させた時や机から離れるときに、机の支柱に足をぶつけることが嫌だったので、このタイプを選びました。

もしそれが気にならない方や双方向から使用したい方はE7やE8(足の形が円形)のものでも良いと思います。

まとめ

他にも色々検討したのですが、その結果、最初に記載したFlexiSpotのE7Proを購入しようと思います。

選んだ理由としては以下の通りです。

  • 机が60㎝までさげることができる。子供でも使用できる。
  • 天板が色々選べる。
  • 高い品質と耐久性を備えている。

やはり、子供と一緒に使うということを考えるとできるだけ低くできるこのモデルは良いと思いました。様々な人に使われているというところから、高い品質も兼ね備えているということも理由の一つです。

COFO Deskも天板の裏がSteelで簡単に配線整理や、引き出しを取り付けれるというところも良かったのですが、取り付けれるオプションがマグネット限定というのと、重い物を乗せたときに落ちてしまうのではないかというところが心配で今回は見送りとなりました。

購入したら組み立て含めてレビューしたいと思います。

昇降式デスクだけでは快適な在宅ワークはできないですよね。そこでワークチェアについてまとめたサイトもあるので良かったらみていってください

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