第2話|回遊動線は7年後も正解だったのか

家を建てるまで

〜毎日の“ちょっとラク”が積み重なる家〜

家を建てる時、私がかなり重視していたのが「回遊動線」でした。

見学した時に、

「この家、なんか動きやすそうだな」

と感じたのを今でも覚えています。

そして7年住んだ今でも、回遊動線は“やってよかったポイント”のひとつです。

今回は、実際に暮らして感じたリアルを書いてみます。


そもそも、回遊動線って?

簡単に言うと、家の中をぐるっと回れる間取りです。

行き止まりが少なく、

  • キッチン
  • 洗面所
  • リビング
  • 廊下

などをスムーズに移動できます。

言葉で聞くと地味ですが、毎日の生活になると結構違いました。


朝の「渋滞」が減った

実際に住んで感じたのは、家族同士がぶつかりにくいこと。

例えば朝。

  • 誰かが洗面所にいる
  • キッチンで準備している
  • 子どもが動き回る

そんな時でも、別ルートで動けるんです。

これ、地味なんですが結構快適です。

「ちょっと通れない」が減るだけで、朝のストレスがかなり変わりました。


家事との相性も良かった

特に感じるのは、洗濯や掃除のしやすさです。

我が家は大きめのウッドデッキがあり、普段はそこに洗濯物を干しています。

洗濯して、
移動して、
干して、
戻る。

この流れが自然にできるので、動きが少なくて済みます。

家って、毎日の細かい動作の積み重ねなので、“無駄に往復しない”のは思った以上にラクでした。


子どもとの相性も悪くない

子どもが小さい頃は、家の中をぐるぐる回って遊んでいました。

正直、追いかけるのは大変でしたが(笑)、閉塞感が少ない家だったのは良かったと思います。

今ではそこまで走り回ることはなくなりましたが、生活のしやすさは今でも感じています。


意外と良かったのは「空気感」

我が家には Z空調 があります。

回遊動線との相性も良く、家全体の空気が動きやすい感じがあります。

ドアを閉め切ることが少ないので、温度差も比較的少なく感じます。

もちろん電気代は少し高めですが、家中どこでも快適なのはかなり大きいです。


逆に、少し気になることもある

もちろん、完璧ではありません。

回遊動線は通路が増える分、壁面収納が減る部分もあります。

また、子どもが小さい頃は、家の中をずっと走り回れるのでかなり元気でした(笑)

でも、それを含めても、7年経った今でも「この間取りで良かった」と感じています。


回遊動線は“派手じゃない快適さ”

家づくりって、

  • 吹き抜け
  • 大きなキッチン
  • おしゃれな内装

みたいな“見える部分”に目が行きがちです。

でも実際に毎日暮らすと、

「移動しやすい」
「行き止まりが少ない」

みたいな小さな快適さの積み重ねが、かなり大きいと感じます。

回遊動線は、まさにそんな存在でした。

次回は、7年住んで感じた「収納力のリアル」について書いてみようと思います。

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